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フコイダン21 トップ > 類似フコイダンに注意!

フコイダンは全て同じではありません。

注意していただきたいのが、フコイダンといってもどれも同じ原料・成分・構造・含有のものではありません。
これまでも何度もご説明してまいりましたが、フコイダン (fucoidan) とは、コンブ、ワカメ、モズクなど褐藻類の粘質物に多く含まれる硫酸多糖の一種です。

主に L-フコースがα1-2、α1-4結合で数十から数十万個も繋がった化合物で、グルクロン酸を含むU-フコイダン、これらの海藻の種類によって(おなじモズクでも)硫酸化フコースだけからなる F-フコイダン、ガラクトースを含むG-フコイダンなどに分けられます。

つまり一口にフコイダンといいましても、海藻の種類や、同じ海藻でも産地によって構成単糖や構造が異なっているため、さまざまな構造のフコイダンが存在しているのです。

一般的に使用されるフコイダンという名称は同一構造の物質につけられたものではなく、フコース含有硫酸多糖(主成分がフコースである【糖鎖】)の総称として使用されているということです。

【重要】

フコイダンといっても海藻の種類や産地によって構成単糖や構造は違います。
そのため、おなじ品質とは限りません。

また、コンブやワカメなどはアミノ酸の一種であるアルギン酸と呼ばれる多糖を含んでいるに対し、モズクにはアルギン酸をほとんど含まれていません。
これらの違いが原料によるフコイダン含有量の違いでもあります。


【重要】

モズクから抽出されているのにもかかわらず「アルギン酸が多く含まれています」という製品にはご注意ください。
なぜなら、モズクにはアルギン酸があまり含まれていないため他の海藻が原料であると考えられます。

では原材料の中にフコイダンが多く含まれていれば高品質なのでしょうか?
でもその組成形態を壊すことなく、かつ高純度でそれを精製する製法がなければ意味がありません。

沖縄産とトンガ産の違い

沖縄産のフコイダンが多く発売されていますが、日本近郊の海洋汚染が進んでいることは周知の事実です。
また、ほとんどすべての沖縄産モズクは養殖されたモズクです。

養殖されたモズクには汚染のためフコイダン含有がもともと少なく、モズクの性質上、鉛やヒ素などの重金属を多く取り込んでいる可能性があります。
その点トンガ産は手つかずの自然が残り、100%天然のモズクを使用しています。

精製の段階で有害物質は取り除かれますが、上記の製造途中であるような製品の場合、有害物質が多数含まれていることがあります。
鉛やヒ素などの重金属が含まれていないと証明できるもの以外の国内産のフコイダンは非常に危険です。

トンガ産では海洋汚染はいっさいありませんので、このような心配をする必要はありません。
そのうえ、弊社ではもともと少ないヒ素・鉛などの重金属をさらに除去しております。


<弊社でのフコイダン製造>

  • 1. 収穫したモズクの粗ゴミ処理
  • 2. アルコール脱水(30%)
  • 3. 木枠荷造り(650s/個)→日本に輸出

日本の工場に到着後

  • 4. 攪拌混合過熱
  • 5. 遠心分離器による抽出(粗フコイダンの完成)
  • 6. 色素の除去
  • 7. ヒ素・ヨウ素の除去
  • 8. 殺菌
  • 9. 噴霧乾燥
  • 10. 弊社フコイダンの完成

多くのフコイダン製品を調べてみますと、抽出液の「乾燥粗フコイダン」ばかりが販売されているようです。
色素を除去どころかカラメル色素で着色している製品もあります。
またヒ素・ヨウ素の除去をするとフコイダンも一緒になくなるのでほとんど行っていません。
それのどこが安全で高品質なのかわかりません。
高い金額に設定していることがあたかも信用できるという心理を応用して売っているようにしか理解できません。
説明を求めて納得できるような明確な回答ができないショップからのフコイダン購入は控えましょう。

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